今年に入って失敗した仮想通貨のプロジェクトがすでに1000件を超えたという主張が提起された。

コイン・テレグラフ（Cointelegraph）、コインポスト（coin post）など仮想通貨の専門メディアはコインオプシ（Coinopsy）とデスコイン（DeadCoins）の集計を引用して、2018年に入ってすでに1000件以上のプロジェクトが失敗したと先月30日（以下現地時間）報道した。

コインオプシとテスコのは、すべて失敗した仮想通貨プロジェクトを調査するサイトだ。

まず、コインオプシは今年に入って、合計247件のプロジェクトが失敗したと集計した。ここでは、今年1月のサービスが中断されたビットコネクトも含まれている。

ビットコネクト人工知能（AI）がビットコインに代理投資するプロジェクトで、昨年の全世界で約30億ドルの投資を集めたが、米政府からポンジ・スキームの疑いされコインの価格が急落、多くの投資家が被害を受けた。

この中には韓国人も大勢含まれています。コインオプシビットコネクトの事例を置いて仮想通貨、業界で最も成功したポンジ・スキーム」と指摘した。

デスコインが集計した今年に入って、失敗したプロジェクトは、詐欺の疑いで、米国証券取引委員会（SEC）から訴訟を受けた「チタンブロックチェーンインフラストラクチャサービス」など、計830件だった。

メディアによると、今年に入って現在までに仮想通貨公開（ICO）で調達された資金は、なんと137億ドル（約15兆2,686億5,000万ウォン）で、すでに昨年の2倍を超えている。

また、昨年詐欺や、失敗したプロジェクトによって調達された資金は約10億ドル（約1兆1,145億ウォン）と推定された。

原文　：　http://betanews.heraldcorp.com:8080/article/874971.html　

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コインテレグラフ